2005年07月16日

ジレンマ

はりねずみがいた。


体全体の15%くらいしか、頭がない。後はみな針だ。


そんなにまでして自分を守る必要があるのだろうか。針を伸ばしてこちらに襲いかかってくるのならまだしも、敵に出会ったらまずじっと動かない。そして針も広げない。おそらく襲われてから針を広げるのだろうが、ただ針を一杯に出してそれで守っているだけ。敵があきらめるまでじっと耐えている。

100%守りの人だ。


それにしても針が多い。みな数は同じなのだろうか。同じだとしたら、なぜその数だけ針が必要なのだろう。

よくその姿で現代まで生き延びてきたものだ。


針ねずみ。100%守りの人たち。あっぱれ。


(河)


posted by 河童 at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 河童雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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