2005年07月29日

違う

人によって思い浮かべることが全く違う。


目をつぶって、文章を思い浮かべる。何でもいい。



まず、何語か。当然日本語だ。バイリンガルの人なんかは、2カ国語とも出てきたりするらしい。


そして日本語の場合、縦書きか横書きか。私は横書き。頭の中のイメージで、右から左に出てくるのではなくて、中心から渦を巻いて湧き出てきて、左から順番に収まっていく感じ。バックは黒、文字の色は薄い黄色。フォントは教科書体と明朝体が入り混じっている。文章の内容はない。文字がイメージとして出てくるだけ。ただの記号の集まり。




では、文字を一文字思い浮かべるとすれば。




私は、「な」。ひらがなの「な」。なんでやろ。でも「な」だ。「あ」でも「ふ」でも「ぺ」でも「河」でも「A」でもなく「な」。「な」が出てくる。


おもしろい。



(河)


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2005年07月27日

こだわり

十代の頃はまだまだ日本にいた。


周りのオトナが言うことに、なんか違和感を抱いていた。

「そんなこと誰もしていないだろ」

「もっと周りを見て」

「和を乱すな」


なんか違うと思っていた。自分が思うことが全然できないと思った。


「誰もしていなくてもやりたければやればいい」

「周りを見ても最後は自分で決めればいい」

「和は乱れるもんだ」

と思って、思ったとおりにしていた。


ニュージーランドに来て、だれもそんなことを言ってないことがわかった。「誰もしていないから君もしてはいけない」なんていうことは言わない。「周りに合わす」ことを優先しない。「和」なんてことは理解していない。


でも、そんな国で今生きている自分が、「誰もしていない」「周りを見て」「和を考えて」と無意識に思っているのに気がついた。周りがそんなことを言わないだけに余計にそんな自分に気がつく。

十代の頃に逃れようとして否定してきたものに、今、取り付かれている。



(河)

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2005年07月25日

地球

今年のニュージーランドの冬は暖かい。

タウランガの近くでは、洪水も起こった。

東京では、地震だ。


最近地球がおかしい。という人がいる。

昔は冬は冬らしく、夏は夏らしかった。日本の夏もこんなに異常に暑くなかった。という。


でも、そもそも地球が自転しながら太陽の周りを公転しているというのが驚異的なことだ。しかも、一定の速度で延々と回っている。おまけに、地軸は公転軸に対して、27度少し傾いている。その傾きも一定だ。


そんなことが永遠に続くと思っている。科学の専門家に言わせれば確かに疑いのない事実なのかもしれないが、素人考えでは、これはおかしい。そんなことがずっと続くわけがないと思う。10年前と今とで自転速度が一緒というほうが理解できない。

ちょっと遅くなってきていますといわれたほうが、そうですか、と納得できる。来年は今年より少し1日が長いですよと。なるほどなーと思える。そりゃしゃーないなと。回ってるんやから。地球は。


だから、例年より2〜3度暖かくても何の不思議もない。その方が自然かもしれない。



(河)







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2005年07月20日

最近自分の中の毒が無くなってきたなと思う。


20代の頃は、毒だらけでおもしろかった。ただ、おもしろかったのは自分だけで、周りは迷惑だったのかもしれない。


人とうまくやっていこうというのを優先させると、毒はじゃまだ。隠しといたほうがうまくいく。


でも、最近は、そんなことよりも、面白けりゃいいかなとも思う。毒がないとおもしろくないし、魅力もない。


そして、毒がちらちら見える人も好きだ。


毒にも薬にもならんより、毒にだけでもなったほうがおもしろいかもしれない。



(河)







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2005年07月18日

かっこ悪い

一生懸命に必死で生きている人を横目で見て、かっこ悪いという人がいる。







一生懸命、必死で、汗水たらして生きている人。



髪の毛を振り乱しているかもしれない。

服装にかまっていられないかもしれない。

周りが見えていないかもしれない。

流行に乗り遅れているかもしれない。

前しか見えてないかもしれない。

汗臭いかもしれない。

自己中に見えるかもしれない。

疲れた顔をしているかもしれない。

友達が少ないかもしれない。

よれよれかもしれない。

手が汚れているかもしれない。

余裕がないかもしれない。

体中汚れているかもしれない。

呼びかけても聞こえないかもしれない。

周りから浮いているかもしれない。

スマートには見えないかもしれない。







でも、私は、かっこいいと思う。

こんな人こそ、かっこいいと思う。



私は好きだ。

一生懸命、必死で、汗水たらして生きている人。



(河)

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2005年07月16日

ジレンマ

はりねずみがいた。


体全体の15%くらいしか、頭がない。後はみな針だ。


そんなにまでして自分を守る必要があるのだろうか。針を伸ばしてこちらに襲いかかってくるのならまだしも、敵に出会ったらまずじっと動かない。そして針も広げない。おそらく襲われてから針を広げるのだろうが、ただ針を一杯に出してそれで守っているだけ。敵があきらめるまでじっと耐えている。

100%守りの人だ。


それにしても針が多い。みな数は同じなのだろうか。同じだとしたら、なぜその数だけ針が必要なのだろう。

よくその姿で現代まで生き延びてきたものだ。


針ねずみ。100%守りの人たち。あっぱれ。


(河)
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2005年07月14日

友達

ニュージーランドに友達がいる。


最初の出会いは、私が彼のお客さんだった。

何回か会っているうちに、すごい人だと思った。優しいし、賢いし、暖かいし、いろんなことができるし。こんな人になりたいと思った。



彼の家の暖炉の前に座って、二人でワインを飲みながら話をしていた。

最初に会ってから4年くらいが経っていた。

ふと彼が言った。

「われわれは友達だろ。・・・・」


うれしかった。友達と言ってくれた。認められた気がした。私もこの人を大事にしようと思った。ニュージーランドにも本当の友達ができたと思った。




今年の8月の彼の73回目の誕生日にも、家に遊びにおいでと言ってくれている。


何をおいても行こうと思う。


(河)
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2005年07月13日

私の車は1989年に新車で買った車だ。

今年が2005年なので、約16年乗っている。


絶好調。


スピーカーから音が出ないのと、1990年に買ったCDチェンジャーが作動しないのを除けば、全く問題がない。


車は乗れればいい。

安全なことに越したことはないけれど、基本はちゃんと走ればいい。


できれば動かなくなるまで乗り続けたいと思っている。

(河)


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2005年07月12日

あの時こうしていれば、今頃はどうなっていただろう、とか思う。

あの時違う高校を受けていれば、あの時違う場所に行っていれば、あの時違うスポーツをやっていればどうなっていただろう、などと思う。


でも、あの時こうしていればもっとよかったのに、とは全く思わない。


あの時違うことをしていれば、今はない。今に続かない過去はあまり魅力がない。今が一番いい。


(河)

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2005年07月09日

選択

ニュージーランドの大学に通う20代の日本人と話をした。


今後のこと。

いろいろ考えているという。


大学で、後どの単位を取るか。卒業後日本で働くか、ニュージーランドで働くか。日本で働いた後ニュージーランドに戻ってくるかどうか。戻ってくるとしたらどういう方法で戻ってくるか。いつ戻ってくるか。日本で働くとしたらどんなところで働くか。どんな仕事をするか。日本やニュージーランド以外の国で働くかどうか。


彼らにはいろんな選択肢がある。


それは若いからか。まだ人生の残り時間が多いからか。





彼らの選択肢は、自分には全くないのかどうか考えてみた。





どれもある。

今から日本でも働けるし、それからニュージーランドに戻れるし、日本でもニュージーランドでもない国でも働けるし、大学にも行けるし、どんな仕事でもできる。


考えてみたら、たいていのことはできる。自分にも。


おもしろい。


(河)






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2005年07月08日

朝テレビのニュースを見ていたら、

ドンっ!!

とものすごい音がした。

窓の外に体長40センチくらいの鳥が倒れていた。窓ガラスには鳥の羽がついている。

まっすぐ窓に向かって飛んできてぶち当たって倒れたらしい。息も絶え絶えだ。そーっと捕まえて庭の日の当たるところまで運んでやったら、ちょっと元気になった。あまりのショックで頭がボーっとしていたようだ。

どうしようもないので、暖かめの水をやってしばらく様子を見ていたら、元気になって歩き出した。

なんか、ほっとするね。ロンドンのテロのニュースを見ていたところだったせいもあるかもしれないけれど、元気になった鳥を見たらほっとした。

(河)
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2005年07月07日

2〜3年前、やたらと死ぬことが怖かった。

人間絶対に死ぬ。自分もいつか死ぬ。それを考えると、怖くてしょうがなかった。

死んだら終わりだ。死んだ後なんてない。なくなるだけだ。死後の世界とか、幽霊になって出てくるとか、そんなことは考えない。死んだ後も違う形で意識が続いていくなんて考えないほうがいい。死んだら終わり。なくなる。それだけ。

今は、死ぬことはあまり怖くない。死ぬことをあまり考えない。まだまだ先のことと、どこかで思っている。


自分が死ぬっていうことを理解しようとすると怖くなる。


ただなくなるだけ。それだけ。


(河)
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2005年07月06日

ハード

「人生って、時にはハードなもんだよ」とある人がぼそっと言った。


今からハードな人生をわざわざ選ぼうとしている若者に対する、励ましの言葉だった。


ええかげんな人生を送っている私にも、ずしっとくる言葉だった。


(河)

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2005年07月05日

チャンス

チャンスの前髪をつかめと言う。


これは、前髪をどうつかむかということより、チャンスを見逃すなという意味だろう。

じゃあ、チャンスって何だろうと思う。

今、目の前にあるものや起こっていること、今から起ころうとしていることがチャンスだ、とわかることはあまりない。たまに派手なチャンスもいるけれど、普通そんなにチャンスは目立ってない。


たいてい、「新しい仕事が入ってくる」とか「何かに誘われた」とか「こんな人に会う予定だ」とか、日常の中に埋もれてしまうような出来事。今まで何回も繰り返されてきたような出来事。あるいは、「しんどいけれどこれ今のうちにやってしまおう」とか、「時間も金もないけどやってみたいなあ」ということ。


その中にチャンスはある。


そう思って現在進行中の出来事をよく見てみると、チャンスらしきものたちがいるのがわかる。


(河)


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2005年07月04日

レッテル

年齢からすると、中年なんだそうだ。


なんだそうだ、というよりも、これが流鏑馬やったら殿様にご褒美もらえるだろうというくらい、ぱしっとど真ん中だ。


自分では、中年なんて思ったことない。年とっていないと思っているという意味ではなくて、子供の頃「まだ子供だから」と言われると、「あんたが思っているほど子供じゃない」と思っていたのと同じ理由で、「あんたが思っているほど中年じゃない」と思っている。


そもそも、この年齢の人は皆子供、とか、皆老人とか、皆中年とか、そういうのが今ひとつわからない。嫌いではなく、理解できない。別にそんなレッテル貼らなくてもいいのに、と思う。この人中年ね、この人は、えっ?いくつ。そう、その歳じゃあもう老人やね、とか、別に決めなくてもいいのに。


グループ分けしてレッテル貼れば理解しやすいと思っている人も多いけれど、よけいわからなくなるのに。細かいものを集めたとき、ふたをしないとレッテルって貼れないからね。ふたして一つにまとめて中を見えなくしてからレッテル貼るから。もうレッテルしか見えない。


まして、自分に世間のレッテル貼ってそれに合わせる必要もない。


自分は自分、ただそれだけ、でいいんじゃあないかと思う。



(河)


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2005年07月03日

接写

よく晴れた日曜日だったので、接写してみた。


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なかなかおもしろかった。


(河)
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2005年07月02日

寒い

寒い。

最低気温マイナス2度。

今、家の前に車でアイスクリームを売りに来た人がいる。

近所の家族が走り出てきてアイスクリームを買っている。お父ちゃんも、お母ちゃんも、お兄ちゃんも、弟も、嬉々としてアイスクリーム屋の車に群がっている。猫までじっとそれをうらやましそうに見ている。

4人とも手に一つずつアイスを持って家に入っていった。



最低気温マイナス2度。真冬のニュージーランド。


(河)
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2005年07月01日

問題解決

今まであまり使ったことのないパソコンのソフトを使って仕事をした。

できた、と思ってもうまくいかない。手順どおりにやっているはずなのに、うまく作動しない。

うまくいかないとイライラする。でも、パソコンのソフトって、まず間違いなく自分が何かミスをしていてうまくいかない。必ず問題解決の方法があるはず。そう思っていろいろ試してみると、必ず問題は解決する。

中学生のころ、数学の証明問題を解いていた時のことを思い出した。おそらく脳みその同じ部分を使っているのだろう。

イライラするし、仕事ははかどらないけれど、うまくいかないほうがおもしろいかもしれない。


(河)
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